原罪

この前第2部を読んでいると書きましたが、
第2部を読み終え今は第3部を読んでいます。
信仰入門編という副題のようにこの本は作者が
キリスト教の洗礼を受けるまでの経緯について書かれています。
キリスト教の特徴に「原罪感」があると思います。
人間は生まれながらに罪を背負っているとでも言えば言いのでしょうか?
この本では聖書のこと、キリストのことなど詳しく書かれています。
高校がキリスト教系の学校で朝礼で讃美歌を歌ったり、
聖書を読んだりしていましたが内容はほとんど覚えていません。
この本を読んで改めてキリスト教、聖書への興味が沸きました。