釧路市動物園

今回の目的であった釧路市動物園に行ってきた。
旭山動物園のように入場者数は多くなく自分のペースで歩くことが出来た。
動物園自体は北海道の動物をメインに展示しているように思えた。
その中でも目玉動物はシマフクロウであろう。
シマフクロウが飼育されているのは日本の中で
唯一この釧路市動物園だけだそうだ。
シマフクロウアイヌ語でコタンコルカムイと言われ、
その意味は村の守り神という意味らしい。
体長70センチ、羽を広げると180センチにもなる世界最大級のフクロウは
まさに守り神と呼ばれるにふさわしい姿をしている。
シマフクロウ

今日の釧路は絶好の晴天であった。シマフクロウ以外にも、
ゾウが鼻を上手に使ってリンゴやカボチャを食べる姿も見れたし、
ワシミミズクをかなり近くで見れたり、
ワシミミズク

エゾフクロウのあくび

の写真が撮れたりと、大満足な1日であった。
今度は2泊ぐらいしてもっとじっくり釧路を観光したいと思った。

さてここで問題です。
シマフクロウワシミミズク、一見するとどちらも同じように見えますが
簡単に見分ける方法が一つあります。
さてその方法とは何でしょうか?
答えは明日の日記にて発表します。