幸せのちから

昨日見れなかった「幸せのちから」を見にいった。
どん底という状況の中でくじけずに頑張れたのは息子という
守らなければいけない存在があったからではないだろうか?
日々の暮らしの中で不満ばかり感じる自分を見つめなおす作品であった。
当たり前の生活が実はとても幸福な生活であることを思い知らされる。
食べるものがある。寝る場所がある。明日、仕事が無くなっても
次の仕事が見つかるまで生活するまでの貯えがある。
帰る家がある。
この物語は実在の人物に基づいた実話らしい。
厳しい競争を勝ち抜いた後、証券会社に入社し、頭角を現し数年後には
投資会社を立ち上げて億万長者になったそうだ。