これからの日本

ネットをしていると面白そうな記事が載っていた。
90年代前半までは欧米では日本脅威論が囁かれていたが
最近は日本ではなくて中国やインド脅威論に変わっているようだ。
その理由として欧米での博士号の取得者が日本人は減り、
逆に中国人やインド人が増えているそうだ。
日本の官僚は欧米の難関大学に国費で留学できるが留学先でも
成績が芳しくなく落第になる官僚もいるようだ。
その理由として、ゆとり教育や日本の大学の入試制度を挙げていた。
最近の経済は数学無しには語れないのだが、その数学力が欠けている
欠けているそうだ。自分が受験生の頃は東大や京大は文系の学部でも
二次試験で数学を課していたが今は無いのだろうか?
中国やインドは人口も多いし、これから発展していくという
パワーを感じる。今のままの日本だと抜かれてしまうのは
時間の問題ではないかと思う。