競泳日本選手権

競泳日本選手権で今日平泳ぎ100mの決勝が行われ
立石諒が50m,100m,200mの3種目を制覇した。
今回は北島康介の復帰ということで話題となったが、
その話題を立石の3冠でさらっていった。
昨日のラジオで聞いたのだが、立石は慶応大学の学生で
水泳か平泳ぎを研究している教授がいるらしく、
その教授の元で平泳ぎを研究したいと思い、
スポーツ推薦ではなくて、一般入試で慶応大学に入学したそうだ。
まさに文武両道である。
ロンドン五輪の代表がどうなるのか楽しみである。