デイジー

23日まで公開ということで見に行った。
韓国の映画を見るのは実は初めてだったのだが、
非常に見応えのある映画であった。
オランダが舞台になっているのだが、
オランダの綺麗な町並みや美しい田園風景のシーンが多かった。
画家の卵の女性と刑事とプロの殺し屋の男性との関係を描いている。
この映画を見ていて、「十字架」と「業」という言葉の意味について考えさせられた。
自分にとっての「十字架」や「業」とは何なのだろうか?
今の自分の生活に前世の影響がどれぐらい及んでいるのか?
今の自分の生活が来世にどんな影響を及ぼすのか?
美輪明宏江原啓之ではないので自分には当然分からないことである。