2006-10-06 イルマーレ 今年の秋は映画の秋にしようと思い、今日はイルマーレを見に行った。 最初は欠伸が何回もでるぐらい退屈だったのだが、徐々に引き込まれていった。 この映画を見ていて感じたことは「運命の人」という言葉である。 「運命の人」と言える人はそうそうに現れないし、もしそう思える人がいたとしても その人と一緒になれるわけでもないと思う。 お互いの姿を見たことが無いのに、心の底から通じ合えるというのは それはそれで素敵なことだと思う。