シュガー&スパイス

昨日のイルマーレに引き続き今日はシュガー&スパイスを鑑賞した。
この映画を見た理由は大きく分けると二つあって、
一つは沢尻エリカが出ているというミーハーな理由と
何故、題名がシュガー&スパイスなんだろう?と不思議に思ったからである。
この映画の中で沢尻エリカはごくごく普通の女子大生を好演していて、
タイヨウのうたで演じていた雨音薫とは雰囲気が違い、新鮮であった。
柳楽優弥も少年から青年に変わっていく複雑な心理を好演していたように思う。
誰しもが通るであろう、甘酸っぱい恋の物語で、この映画を見ながら
昔を懐かしむ人はきっと多くいるのではないだろうか?
何故、この映画のタイトルがシュガー&スパイスなのかは映画の中で
はっきりと述べられており、ここでは紹介しないので悪しからず。