フラガール(続き)

昨日書かなかったのだが、映画の中で印象に残る台詞があった。
「仕事ってもんは、きつい、つらいことが当たり前だと思ってたけど、
人前で踊り踊って、人を楽しませたり、幸せにするような仕事が
あっても良いんでねぇか。そんな仕事を紀美子にしてもらいてぇ」
という母の台詞が胸を打った。
今の自分は仕事の中に楽しさを見出せずにいる。
特に北見に来てからは余計に感じる。
「良い事もあれば悪いこともある。」今が悪い分、いつか良い事があるだろう。
それにしても今年は呪われているように悪いことが続く。
それも自分が良い事に気付いていないから、
或いは見つけられていないからなのだろうか?